オフィスから帰る途中、何となく焼き鳥を買って帰る。
いつも目の前を通るたびに気になっていたお店だった。焼肉屋の店主が、外にある小さな小屋の中で焼いている。いつも美味そうな煙が立ち昇り、小屋の前にはベンチとテーブルに楽しそうな客が酒を飲んでいる。そういうお店って、何となく素敵だ。
お釣りをもらうとき店主が「はいよ、オマケで200円のお釣り」と渡してくれた。たぶん20円とか、それくらいの端数をマケてくれたのだろう(もっとも僕は何本頼んだかカウントしていないのだが…)。その硬貨は粗塩にまみれていた。そういうのも何となく素敵だ。
今にして思えば、水面をもっと広く撮り、アングルもギリギリまで低くすれば良かった。とはいうものの、仕事で使えるかもしれない(素材として)という打算もあったし、ものすごく急いでいたこともあり、まぁこんなものかもしれない。