撮影できないのは、主に次のようなケースです。
- ライトが必要な場合(現場が暗い、など)
- 遠くの被写体(望遠レンズが必要、など)
詳しくはお気軽にお問合せください。
本来ならプロとしてスピードライトやライトを使うべきです。また使った方が、撮影者にとっては遥かに楽な撮影ができます。しかし、機材を持ち込むと、どうしてもクライアント様に経費となって跳ね返ってしまいます(購入費やクルマ移動、駐車代、ガス代、高速代…)。更に撮影だけが生業ではない僕にとって、使用機会の少ない機材を揃えるのはリスクが大きいため、ライティング機材などは最低限しか揃えておりません。いわゆる「プロカメラマン」からすれば、笑われるような程度です。
ですが特に人物が被写体の場合は、自然な被写体の雰囲気を乱さないことを撮影スタンスにしてもいるため、ライティングを行いません。モデルさんは別ですが、撮られることに慣れていない方は、撮影されるだけで緊張します。スピードライトが光れば、周りから注目されてしまい更に表情は固くなります。普段と変わらない仕草や表情にこそ魅力が表れると僕は考えています。そのためには撮影を忘れていただくことが大事だと思っています。よく撮影後に「いつ撮られたか気がつかなかった」と言われます。撮影を意識させないためにもスピードライトは使わないスタンスを取っています。

ライティングなしのサンプル写真
(和風カウンターバー 友禅様にて撮影。サイトトップページにフラッシュで掲載。)
また、Webサイト用の素材が前提ですのでデジタル一眼レフを使用しますが、これによって更にクライアント様のコスト削減が可能です。本来なら現場で機材や人材が必要なものでも、撮影後にソフトによる修正・加工で対応できるからです。例えばライティングが必要なケースでも、ソフトによる後処理で暗い部分を起こしたり、メイクが必要な場合でもソフトで肌をきれいに見せたりできます。つまり、現場で必要な機材・人材を、撮影後にソフト上で行うことで肩代わりしているわけです。

ソフト加工前(*)

ソフト加工後(*)

色味調整後、他の画像と合成(*)
* モデルさんは長嶺加奈子さん(ウェザーニュースのお天気お姉さんです)、写真は株式会社エー・ビー・エス様のトップページのフラッシュに使用しました(なおランダムに表示されるため、必ずしもこのショットがすぐ見られるわけではありません)。